アカデミーアマテラスは、右脳に歩み寄る慈愛と慈悲の 最高経営学を学ぶためのアカデミー
アカデミーアマテラスとは、右脳に歩み寄る慈愛と慈悲の最高経営学を学ぶためのアカデミーです。 右脳に歩み寄るとはどういうことか? 人間には右脳と左脳があります。
通常、言語中枢が備わっている方の脳半球を優位半球といいます。 一方、言語中枢が備わっていない方の脳半球を劣位半球といいます。ほとんどの人が、言語中枢が左脳にあるため、左脳が優位半球となります。
私たちは、左右の脳の機能を巧みに使って生活しています。 左脳の機能によって、高度なコミュニケーション力を発揮したり、高次元の作業をいとも簡単にこなして、テクノロジーを活用し、マネジメントを行ったりしています。
一方、右脳と左脳が持つ機能とは別に、それぞれの脳には異なる人格が存在しています。
アメリカの脳科学者のジルボルティ・テイラー博士は、自書の中で、次のように語っています。
私たち人間の一つの身体の中には、二つの人格が共存していると・・・
左脳の人格は自分中心のエゴイストです。右脳の人格は深い愛と感謝の人格です。
右脳の人格と左脳の人格、どちらの人格で人生を歩み、経営を行っていけば、物心両面でより豊かな結果が待っているか?幸せな人生が待っているのか?
答えは明白です。
左脳の人格は、生まれてから今日に至るまで、時間をかけて、徐々に、自分独自の価値観というものを確立していきます。 独自の価値観とは、自分の色眼鏡、自分の考え方、思考パターンであり、明確に自分と他人を区別するための基準であり、物事を判断する基準となるものです。 この自己の価値基準、色眼鏡を、私たちは「エゴクラス」と呼んでいます。 エゴグラスとは文字通り、エゴ=自我のことです。
エゴは、自分と他人を明確に分け隔て、常に自分を守ろうとし、自分を優先します。
自分や自分の大切なものを守るためには、他を犠牲にしても仕方がないという、エゴイスティックな基準=価値観によって、一瞬ごとのインスピレーション、表情、思考、言動、行動を支配されています。
業種や事業規模の大小に関わらず、経営のありとあらゆる問題、ビジネスのありとあらゆる問題、人生のありとあらゆる問題を引き起こすのは、この左脳のエゴ(価値観、自我、色眼鏡、エゴクラス)が、すべての根本的な原因となっているのです。
アカデミーアマテラスでは、自分自身のエゴ(価値観、自我、色眼鏡、エゴクラス)と真剣に向き合い、見抜き、これを消し去ることで、右脳の人格=深い愛と感謝の人格にシフトし、そのエネルギーで経営やビジネスを展開し、人生を歩むことができるようになるためのカリキュラムをご用意しています。